こんにちは! ロサンゼルス在住の気象予報士・太田絢子です。
今回はロサンゼルスから飛行機で約3時間、シアトルへ2泊3日で行ってきました。
シアトルは実際に行ってみると、コンパクトな街の中に「学び」と「遊び」が詰まった、子連れに最高の都市でした!
このブログでは4歳の娘と一緒に、体験型ミュージアムから話題のグルメまで、心ゆくまで楽しんできた旅の記録をまとめます。
これから計画を立てる方の参考になれば嬉しいです✈️
シアトルの基本情報

シアトルはアメリカ・ワシントン州に位置する美しい海と湖に囲まれた都市です。
AmazonをはじめとするIT企業が集まり、近郊にはMicrosoftの本社もあるなど、街全体に知的で洗練された空気が流れています。
何より子連れに嬉しいのは、「都会と自然の近さ」と「コンパクトな街設計」。
空港からダウンタウンへは電車でアクセスでき、中心部の観光スポットは電車やバスなどの公共交通でも十分に回ることができます。
主要なスポットがギュッと凝縮されているので、4歳児の足でも(ときどき抱っこを挟みつつ!)無理なく観光を楽しめるのが最大の魅力です。
子連れでも回りやすい海外旅行先を探している方に、シアトルはとてもおすすめの都市ですよ!
【気象予報士の視点】シアトルの「雨」を味方につけるコツ
ベストシーズン
もし時期を選べるなら、断然6〜9月がおすすめです!
この時期のシアトルは
・湿度が低くカラッとしている
・気温は20〜25℃前後
と、とても過ごしやすい気候になります。
特に、マウント・レーニア国立公園やオリンピック国立公園など、自然を楽しみたい方には夏の旅行が最適です。

| 季節 | 特徴 | 気温の目安 |
| 春(3〜5月) | 冬ほどではないものの、2日に1日は雨が降る。朝晩はまだ気温が一桁。 | 最高気温 約12~18℃ 最低気温 約4~9℃ |
| 夏(6〜8月) | 降水量は少なく観光に最適な時期。最高気温でも25℃くらい!紫外線対策が必須。 | 最高気温 約21~25℃ 最低気温 約11~13℃ |
| 秋(9〜11月) | 11月は一年で最も降水量が多い月で、30日のうち18~19日は雨。 11月ひと月の降水量は166.9ミリで、東京の6月と同じくらい。 | 最高気温 約11~21℃ 最低気温 約4~11℃ |
| 冬(12〜2月) | 降水量の多い時期で、2日に1日以上は雨が降る。都市部で雪は珍しい。 | 最高気温 約8~10℃ 最低気温 約2~3℃ |
服装・持ち物のポイント
秋から春に行かれる方は、折り畳み傘は持参しておくとよいでしょう。
撥水性のあるフード付きの上着も重宝します。
夏は半袖でも過ごせますが、屋内の冷房対策として羽織ものがあると安心です!
(もちろん直前に天気予報はチェックしてくださいね!)
宿泊:観光の拠点に最適「Hilton Motif Seattle」

今回の宿泊したのは、ダウンタウンの中心にある「ヒルトン・モティーフ・シアトル」。
ポイントの関係で我が家はいつもヒルトン系列に宿泊しますが、複数あるシアトルのヒルトン系列のホテルの中でも、必要ポイントが若干少なかったこと、パイクプレイスマーケットまでも徒歩圏内だったことから、こちらにしました。
ラグジュアリーホテルではないですが、普通にキレイで、観光で寝泊りする分には十分でした。
朝食は無料ではないものの、$20前後でオムレツやボウルなど、アメリカンな朝食をいただくことはできます。


またホテル外にはなりますが、同じ建物の地下1階にあるElephant & Castleというレストランにはキッズメニューもあります。
リーズナブルで美味しく、滞在中に二度も利用しました。

周辺にはほかにも素敵なレストランやスーパーもあるので、立地的には非常に便利なホテルでした!
訪れたスポット:グルメ編
スターバックス1号店

今回はこのためにシアトルに来たと言っても過言ではありません!
アメリカに住むからには、世界中のスタバの原点である1号店には行ってみたかったのです。
お馴染みのロゴとは異なるクラシックな茶色のロゴが目印で、ここでしか手に入らない限定グッズも充実しています。
金曜日の11:30頃に行ったところ、行列はできていましたが、20分ほどで店内に入ることができました。
定員さんもとっても気さく! 娘にはステッカーもくれましたよ。

こちらの限定の味は「ハニーラベンダーラテ」。
地元のハチミツを使っているそうです。
ラベンダー好きの私にはとてもぴったりでした!
パイクプレイスチャウダー(Pike Place Chowder)

こちらも常に長い行列ができる人気店。
すでに訪れた知人に「今まで食べたクラムチャウダーの中で一番美味しかった!」と太鼓判を押してもらったので、行くしかありません。
こちらはお昼時で30分ほど並びました。
看板メニューの濃厚なクラムチャウダーはもちろんですが、$36(5000円超え!)のロブスターロールもとってもオススメです!
クラムチャウダーは、ブレッドボウルに入れてもらうこともできますよ。
トップポットドーナツ(Top Pot Doughnuts)

シアトル発の「トップポットドーナツ」は、朝食やおやつにぴったりです。
オバマ元大統領も訪れたことでも知られています。
人気なのはメープルバーやオールドファッションのシリーズだそう。

しっかりとした食べ応えのあるクラシックなドーナツで、甘すぎず、地元の美味しいコーヒーとの相性が抜群でした。
オリンピア コーヒー ロースティング(Olympia Coffee Roasting)
シアトルにはコーヒーショップが多くあり、一つはその土地ならではのコーヒーショップを訪れたいと思っていました。
旅先ではあまり下調べをしすぎず、直感で楽しむこともしたいタイプなので、お店の外観で「美味しそう!」と思ったところに入ってみました。
それがこちら、オリンピアコーヒーロースティングさん。

コーヒー屋さんに行きたいと思っておきながら、私がオーダーしたのはほうじ茶とカカオを合わせたドリンク。

日本でもあまり見ない組み合わせですが、この意外な組み合わせがとってもマッチして美味しかったです。
店内はオフィスビルと一緒になっていてとても広く、Wi-Fiも完備で快適でした。
訪れたスポット:観光編
シアトルの観光地といえば、シアトルセンターやスペースニードル、ガラスミュージアムやチフーリ・ガーデン・アンド・グラスなどが出てきますが、娘が楽しめるのか疑問がぬぐいきれず…。
結果的に王道の観光地はあまり行きませんでしたが、子どもと楽しめたスポットをご紹介します!
航空博物館(Museum of Flight)

飛行機好きなら絶対外せないこのスポットは、圧倒的なスケールでした。
175機以上の航空機や宇宙船がズラリと並び、初号機のボーイング727・737・747が並ぶのは世界でここだけです。

実際に歴代大統領が使用したエアフォースワンの中も入ることができます。
博物館は主に”West Campus”と”East Campus”に分かれていて、ボーイングやエアフォースワンなどの中に入れる大きな飛行機がズラリと並ぶのはWest CampusのAviation Pavilionというエリアです。
博物館自体は10時開館なのですが、Aviation Pavilionにある飛行機の中に入れるのは係員の方が来てからで、11時頃からパラパラとオープンする感じでした(アメリカらしい…!)。
なので朝一番で飛行機が閉まっていても、しばらく待てば空きます!
East Campusもアポロやキッズスペースなど見どころが多く、大人も子供も夢中になれる展示が満載です。
ここは半日ではもったいないので、しっかりと時間を確保するのがオススメです。
シアトルにはボーイングの工場があることでも知られていますが、工場見学は身長が122cm以上に限られています。娘はまだ4歳なので断念しましたが、お子さんが身長をクリアされていれば、ボーイングの工場見学も検討されることをオススメします!
イリュージョンミュージアム(Museum of Illusions)

日本では「トリックアート」という名前で親しまれている類の展示がたくさんありました。
ホテルの近くだったこと、雨が続いたことから行ってみたところ、写真を撮りながら楽しめるので娘が一番喜んだ場所でした。

錯覚を使った不思議な空間がいくつもあり、面白い写真が撮れるスポットがたくさん用意されています。
滞在時間は1〜2時間程度とコンパクトに楽しめるので、観光の合間に立ち寄るのにもぴったりです。
アマゾンスフィアーズ(Amazon Spheres)

シアトルにはAmazon本社があり、社屋の一部である球体型のスフィアーズは、毎月第一・第三土曜日に一般公開をしています。
訪れる際には事前予約が必須です。
予約開始は一般公開日の15日前、現地時間の午前10時からで、午後5時まで15分ごとに解放されます。
ガラス張りの植物ドームは、まるで都会の中に現れたジャングルのような非日常的な空間でした。

中にはカフェもあり、休憩がてら散策することもできます。
植物に囲まれた癒やしのひとときを過ごせる、シアトルならではのスポットです。
社屋前にあるバナナスタンドでは、無料でバナナ1本をもらうことができますので、こちらも忘れずに!
子連れシアトルまとめ
シアトルを歩いてみて感じたのは、コンパクトにまとまっていて回りやすい反面、徒歩移動が多くなるのでベビーカーや抱っこ紐が必須ということです。
お持ちの方はベビーカー用の雨カバーがあるとさらに安心。
シアトルは
✔ 子どもが楽しめる体験型スポット
✔ 大人も満足できるグルメ
✔ 天気に左右されにくい屋内施設
がそろっていて、子連れ海外旅行にとてもおすすめの都市でした。
次の旅行先を考えている方の参考になれば嬉しいです☺️
このブログでは、シアトル以外の子連れ旅行記も多数まとめています✈️
気象予報士の視点で「天気・持ち物・過ごし方」も詳しく解説していますので、気になる記事からぜひチェックしてみてくださいね!(下記はほんの一部です)



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