こんにちは! ロサンゼルス在住の気象予報士・太田絢子です。
今回はロサンゼルスから約5時間で行ける、カリブ海の人気リゾート「カンクン」に行ってきました。
透き通るターコイズブルーの海と白い砂浜に囲まれたこの街は、子連れの家族旅行にもぴったりの場所です。
本記事では、宿泊した「ヒルトン・カンクン・マールカリベ」での滞在レビューをはじめ、子ども連れでも安心して楽しめる観光スポット、そして気象予報士の視点から見たカンクンの天気・気候の特徴まで、詳しくご紹介します!
カンクン旅行の基本情報
カンクンってどんな場所?

カンクン(Cancún)は、メキシコ・ユカタン半島の最東端に位置する、世界的に有名なリゾート都市です。
豊富なマリンアクティビティが楽しめるだけでなく、周辺には世界遺産やセノーテ(天然の泉)も点在しています。
ホテルゾーンに滞在しながら、日帰りで世界遺産「チチェン・イツァ」や「イスラ・ムヘーレス島」などへ足を伸ばすこともでき、リゾートステイと観光をどちらも楽しめる、バランスの取れた観光地なんです。
ベストシーズンはいつ?天気の特徴

カンクンには雨季(5月~10月)と乾季(11月~4月)があり、 乾季の方が過ごしやすく人気が高いそうです。
降水量・降雨日数とも特に少ないのは2~4月。
夏は、いわゆるスコールのように、短時間でざっと降ってすぐにやむ雨が多くなります。
観光には大きな影響が出にくいものの、折りたたみ傘は持参しておくと安心です。
また、年間を通して気温が高く、平均最高気温は一年を通して27℃以上、最低気温も20℃以上あり、基本的には夏服で過ごせます。
ただし冷房対策に羽織る物があると重宝しますよ。
私は8月終わりから9月にかけて行きましたが、カンクンに降り立った瞬間湿気がすごく、日本の夏を思い出しました。
夏に行かれる方は熱中症対策・紫外線対策も念入りに行いましょう!
3泊4日のスケジュール
1日目:ロサンゼルス出発〜チェックイン
午前7時 ロサンゼルス出発
午後3時 カンクン着(+3時間)
午後4時 ホテルチェックイン → さっそくホテルのプールへ
この日は早朝のフライトでカンクンへ向かいます。
ウワサには聞いていましたが、カンクン空港での客引きは想像以上に激しかったです…!
割高ではあるものの、あらかじめ空港シャトルを予約していたよかったと思いました。
私たちが利用したのはカンクンシャトルで、$39+チップでした。
待ち時間もほとんどなく、グループではなく個人にしたので、ホテルまで直行で快適でしたよ。
宿泊したホテルのプールやレストランなどは後程詳しくお伝えします!
2日目:イスラ・ムヘーレス島へ
午前9時半 ウーバーでフェリー乗り場へ
午前10時45分頃 イスラ・ムヘーレス島へ到着・トロリーをレンタル
午後5時 フェリー乗り場からタクシーでホテルへ
時差もあるので朝は無理せず、ホテルで朝食をゆっくり食べました。
そしてこの日はイスラ・ムヘーレス島へ!

せっかくのオールインクルーシブなのでホテルでゆっくりしたい気持ちもありましたが、イスラムヘーレス島はフェリーで20分で着きますし、せっかくなので行ってみることにしました。
イスラムヘーレス島へ行くなら、こちらのゴルフカートはとってもオススメです!
島を一周するのは一生の思い出になりました。

アメリカと同様、左ハンドル、右側通行ですので、日本から来られる方は十分お気を付けくださいね。
まずは透き通る海がとっても美しいビーチ、プラヤ・ノルテへ。

風が心地よく、ずっと見ていたかったです。
その後は美しい海を眺めながら、30分ほどかけて島を南下。
気になったところがあれば停まって、写真を撮ったり立ち寄ったりして楽しみました。
自分のペースで楽しめるのもゴルフカートの良いところです。
その後、最南端にあるPunta Sur(プンタ・スール)というところまで行って一休み。

野生のイグアナにも無事に!?遭遇することができました。
想像以上に大きくてびっくりしましたし、このインパクトは一生忘れないでしょう。

こちらの公園にも飲食店はあったのですが、ゆっくり屋内で休憩したいということになり、北へ戻りながら飲食店を探すことにしました。
下調べなしでたどりついたのが、こちらのMango Cafeさん。


週末のお昼時なのに空いていたので少し不安でしたが、店員さんは優しく、食事も美味しくて大満足でした!
キッズメニューもありましたよ。
そろそろ帰ろうか…と思った矢先、フェリーがなんと1時間後!
港によっては本数が多くないので、帰りのフェリーの時間も調べておくことをオススメします。
また、帰りは港で上手くUberをつかまえられず、タクシーでホテルまで向かいました。
緑のラインが入ったタクシーでしたが、メーターがなく…。
乗る前に価格交渉しましたが、Uberよりは割高になってしまいました。
3日目:チチェン・イツァ→セノーテへ
午前6時 ホテルへバスがお迎え
午前11時 土産物店での休憩をはさみ、チチェン・イツァへ到着。カンクンとは1時間の時差あり。
午後12時半 チチェン・イツァ出発
午後1時半 昼食・セノーテサーマル
午後3時 セノーテ出発
午後7時 途中休憩をはさみ、ホテル着
実は、カンクンから4~5時間ほどかかるので、行くかかなり悩みました。
せっかくリゾートに来ているのに、わざわざ疲れることをしなくてもいいのでは?と。
決めきれなかったのでインスタグラムでフォロワーさんに相談したところ、
「小さい時に行ったので記憶はないけれど、テレビで見るたびにみんなで行ったね、と話題になるので行ってよかった」というご意見をいただき、私も行くことに決めました! 前日に!笑

それにしても、チチェン・イツァ+セノーテだけのシンプルなプランってなかなかないんです。
大体ツアー特有の土産店へ寄るプランが多く、シンプルなプランはあったとしても割高でした。
結局前日まで悩んだので選択肢はほとんどなく、割安で寄り道の多いツアーになりましたが、それでもなかなか生活の中でマヤ文明に触れる機会はありませんので、この機会に行けてよかったです。
またホテルにずっと缶詰めというのも、娘がまだ3歳でできることが多くはないので、それはそれで飽きてしまったのではないかと想像します。

私たちはツアーでしたのであまり自由時間がなく、天文台まで行くのがギリギリでした。
最後は娘を抱えて猛ダッシュ。私の限界を超えた瞬間でした。笑
敷地はかなり広く見どころが多くありますので、ツアーで行かれる方はあらかじめ見たいポイントを決めておくと良いですよ。
ベビーカーの方も見かけましたが、でこぼこしている道もあるので、抱っこ紐やヒップシートの方が便利かと思います。
その後はセノーテ・サーマルへ。
昼食のビュッフェをいただいたあとは、自由行動でセノーテを楽しみます。

ロッカーや着替えの個室はきちんと整備されていました。
子連れにはハードなスケジュールでしたが、娘もセノーテは楽しそうに泳いでいました。
4日目:チェックアウトと帰路
午前9時半 朝食後はキッズクラブへ
午前10時半 プールとビーチ
午後12時 ランチ→空港へ出発
最終日ということもあり、キッズクラブ・プール・ビーチとホテルを思う存分堪能しました。
しっかり機内での軽食も調達し、ホテルを後にします。
ヒルトンカンクン マールカリベ宿泊レビュー

ここからはホテルについて詳しくレビューします!
私たちはヒルトンポイントの関係で、ヒルトン系列に泊まる予定でした。
カンクンのヒルトンといえば、私たちが宿泊した「ヒルトン カンクン マールカリベ オールインクルーシブリゾート」と、「ヒルトン カンクン オールインクルーシブリゾート」があります(名前似すぎ…!)。
電話で聞いたところ、「どちらも子連れにはオススメだけど、強いていううならヒルトン カンクン オールインクルーシブリゾートかな」ということでしたので、そちらの予約をお願いしました。
ところが確認してみると、ヒルトン カンクン マールカリベ オールインクルーシブリゾートが予約されているではありませんか…!
改めて自分たちで調べましたが、確かに大きな差はないように思いましたので、そのままヒルトン カンクン マールカリベ オールインクルーシブリゾートに宿泊することにしました。

私たちが利用したレストランなどをまとめましたので、ぜひ参考になさってください。
レストラン
Vela

ビュッフェ形式のレストラン。朝食のほか、最終日のランチでも利用しました。
朝食にあったワカモレは非常に新鮮でおいしかったです。種類もかなり豊富で、全種類食べきるのはとても難しい…!
飲み物はウエイターさんに別途お願いします。エスプレッソ系のドリンクもありましたよ。

Noriku

日本から来られる方にはあまり需要がないかもしれませんが、刺身やお寿司が食べられるアジアンレストラン。
種類は多くないですが、ロサンゼルスではお寿司もかなり割高なので、値段を気にせずいただけるのはありがたかったです。
Flama

ステーキレストラン。初日のディナーに利用しました。
ステーキのほかにも魚介系も充実していて、ステーキよりも魚介系の方が美味しく感じられました。

La Luce

イタリアンレストラン。景色もよかったです。
比較的混雑していて、遅い時間帯にかろうじて予約が取れました。

Azulinda Café

滞在中最もお世話になった、24時間オープンのカフェ。時間帯によってメニューが変わります。
コーヒーやアイス、フルーツカップ、クレープなど、子連れにはとてもありがたいです。

チチェン・イツァに行く日は早朝出発で、まだレストランがやっていなかったため、こちらのカフェでサンドイッチをテイクアウトしました。
娘はクレープがお気に入りで、毎日食べていましたよ。
レストランは予約が早々に埋まってしまうので、チェックインしたら早めに予約されることをオススメします。
メキシコ料理のレストランは、混雑していて予約がとれませんでした。残念…!
プール・ビーチ


屋内プールはなく、全て屋外プール、もしくはビーチです。
プールからビーチにつながっていて、行き来することができます。
プールサイドにもバーやレストランがあり、プールサイドでいただくこともできます。
キッズクラブ

預かりは4歳からですが、親が同伴していれば3歳以下でも利用できます。
スタッフが4~5人いて、時間ごとにアクティビティもあるようですが、私がいる時間は結局テレビやゲームにくぎ付けになっている子が多かったです…。
プールのすぐ横なので、子どもが遊んでいる間、親はプールサイドでゆっくりできるのは嬉しいですね。
子連れに便利だったアイテム
小さな子どもを連れて海外リゾートに行くときは、「あってよかった!」と思うアイテムがたくさん。
実際に3歳の娘と滞在して便利だったものを紹介します。
| カテゴリ | アイテム例 | 補足情報 |
|---|---|---|
| ☀️日差し対策 | ラッシュガード・帽子・日焼け止め | 紫外線が強いので、曇りの日も必須。 |
| 🏖️プール・海遊び | 浮き輪・予備の水着 | 連日入るので水着は2つあると良いです。 |
| 🍽️食事 | お箸・子ども用スプーン・食べ慣れたおやつ | アメリカ同様、子ども用カトラリーは見かけなかったです。 |
| 💧衛生・健康 | ウェットティッシュ・虫よけ・酔い止め | 公共エリアで虫が多い場所もありました。 |
| 🧸移動・快適グッズ | 折りたたみ傘・軽いカーディガン | 冷房が強めの施設が多いので、羽織ものが便利。 |
3歳の娘と過ごしたカンクンでの3泊4日は、家族にとって忘れられない時間になりました。
オールインクルーシブは想像以上にリラックスして過ごせました。
お酒が飲める方はもっと楽しいのでは、と想像します!!
また、娘がもう少し大きかったら、海の生き物と遊べるマリンアクティビティに参加したり、もっと日程に余裕があれば、ほかの世界遺産も行ってみたかったなぁと感じました。
今回のブログが少しでも皆さんの参考になれば幸いです!
また、インスタグラム(@ayako_weather)では日々のアメリカ生活についても投稿しています。
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